「ママ活をしてみたいけど、法律に違反していないのかな?」
「ママ活のせいで補導された男子高校生のニュースを見て不安」
「ママ活をしたいけど、逮捕・補導されない方法を知りたい!」
こういった疑問や考えをお持ちではありませんか?
確かにママ活というと、少し危険そうなイメージを持つ方も多いと思います。そのせいで、ママ活は全て違法だと思ってしまっているのではないでしょうか?
でも実際は違います。そこで本記事では、男子高校生が補導された事件をおさらいしながら、
- 男子高校生の事例は何がまずかったのか
- ママ活においてやってはいけないことは何か
- そのほかに気をつけることについて
を解説しておきます。
これだけ押さえれば、逮捕・補導を避けられるよ!という観点で情報を記載していくので、ママ活に興味のある全ての方、必見です。
Contents
福岡の男子高校生がママ活により補導された真相を徹底解説
【年上女性のカネ狙い、男子高校生「ママ活」補導】
女子中高生の間では中高年の男性に金銭的支援を求める「パパ活」が横行しているが、男子高校生は年上の女性を狙った「ママ活」を行おうとしていたhttps://t.co/ZiULbCxXk3— BIGLOBEニュース (@shunkannews) November 5, 2018
【年上女性のカネ狙い、男子高校生「ママ活」補導】
女子中高生の間では中高年の男性に金銭的支援を求める「パパ活」が横行しているが、男子高校生は年上の女性を狙った「ママ活」を行おうとしていた
こちらが問題の事例。福岡県の男子高校生がママ活をしようとし、補導されてしまったのです。
男子高校生の何が悪くて補導されてしまったのかを探っていきます。
男子高校生がママ活で補導されるまでの経緯を解説
男子高校生がママ活に用いていたのは、Twitterでした。
こうしたやり取りの後、男子高校生はカフェに向かうと待っていたのは警察官。そしてこの男子高校生は補導されてしまうのでした、、、。
いったいこのやり取りのどこに、落ち度があったのでしょうか?
男子高校生がママ活で補導された理由を徹底解説
今回の男子高校生が補導されてしまった唯一の原因は、「男子高校生が18才未満であったこと」にあります。
20歳未満の方々が以下の行為を行うと、非行行為とみなされ、補導対象となるのです。
- 不良交友
- 性的ないたずら
- 家出
- 金品要求
- 、、、など
今回の福岡の男子高校生は、上記のように「20歳未満で金品要求をしたため非行行為とみなされた」ので、補導されてしまったのです。
結局ママ活って違法なの?捕まる可能性は?
男子高校生がママ活により補導されてしまった例を紹介しました。結局のところ、ママ活は違法なのでしょうか?捕まる可能性はあるのでしょうか?
結論からいうと、基本的にはママ活自体は違法ではありません。
ママ活自体は違法ではない
ママ活とは肉体関係を含みません。この定義に則ると、ママ活自体が違法となることはありません。
肉体関係を結ばなければ、基本的には違法性はありませんよ。
ママ活で捕まった事例はこれまでない
ママ活で逮捕されたという事例はこれまで報告されていません。というのも、ママ活自体は上記で紹介したように違法ではないからです。
しかしママ活自体が普及すると法律が変わる可能性があります。なのでいつまでも安心というわけではありません。気をつけましょう!
【注意】ママ活で逮捕される可能性のある条件3つ
ママ活で逮捕されてしまうケースとして想定できるのは以下の通りです。
- 肉体関係を持ってしまった場合
- どちらかが結婚していた場合
- 18歳未満の人と関係を持った場合
肉体関係を持ってしまった場合、「援助交際」として逮捕される可能性があります。
また既婚者の場合は、不貞行為として損害賠償を請求される可能性があります。肉体関係の有無に関わらず、会っている頻度によってはNGになってしまうので注意です。
18歳未満の人と関係を持つと、児童ポルノ法に引っかかる可能性がありますが、ママ活を行う男子というよりママ側が移封となります。
しかし、、、見ていただいてわかると思うのですが、ママ活で逮捕される可能性があるのは、ほとんどの場合ママ側なのです。
ママ活をきっかけに補導・逮捕されない方法まとめ
ママ活をする際には、以下のことに気をつければ補導・逮捕される可能性は低いです。
- 肉体関係は持たない
- 既婚者とは関係を持たない
- 18歳未満とは出会わない
これらの項目に気をつければ基本的に補導・逮捕されることはありませんが、油断は禁物です。ママ活をする際にはぜひ参考にしてみてください。
【関連記事】究極のおすすめママ活アプリ・サイト・掲示板を厳選